【Smile People】嶋大輔さんが語る、これまでの歩みと「60代からの新たな挑戦」

コラム/インタビューPR
 2026/08/31
※記事内の情報は取材当時のものです。
【Smile People】嶋大輔さんが語る、これまでの歩みと「60代からの新たな挑戦」

 

まだまだ、俺たちも頑張れる。

そう語ってくれたのは、「男の勲章」で一世を風靡し、
俳優・歌手として40年以上走り続けてきた嶋大輔さん。

62歳となった今、嶋さんが再び仲間たちと新たに始めた挑戦とは。

17歳の頃に歌った「男の勲章」。

今だからこそ語れる、これまでの歩みと「これから」。

「頑張っている人を知り、興味を持つことで、読んだ人にも元気になってもらいたい」
そんな思いから始まった『Smile People』。
今回は、その第1弾として嶋大輔さんにお話を伺いました。

「男の勲章」大ヒットで人生が変わった

17歳で芸能界へ飛び込んだ嶋さん。

もともとは歌手になりたくて芸能界に入ったわけではなく、「役者になりたい」という思いが出発点。

1981年、TBSドラマ「茜さんのお弁当」で俳優としてデビュー。

その後、1982年にはソロデビューを果たし、「男の勲章」が大ヒット。

強い存在感と“ツッパリ”のイメージで、一躍人気者となりました。

生活そのものも変わったし、人生そのものも変わった。

突然、全国のテレビ番組に出演することになり、歌詞の意味を深く考える余裕もないほど、目の前のことに必死だったと振り返る。

 

40年以上続けられた理由

俳優、歌手として40年以上活動を続けてきた嶋さん。

その原動力について聞くと、印象的だったのが「モチベーション」と「新鮮さ」という言葉でした。

芸能界は、毎日同じ仕事の繰り返しではありません。

だからこそ、常に新鮮な気持ちを持つことを大切にしてきた。

今日も楽しいことがあるんだろう

そう思って1日を始める。

仕事に対して、気持ちが乗らない過去もあったといいます。

でも、最初から「今日は嫌だな」と思ってしまうと、1日がものすごく長く感じる。

だからこそ、

「なるべくそういうことを思わずに、1日1日を自分の時間に使おうと思って仕事をしています。」

 

そして、もう一つ大切にしているのが「感謝」。

若い頃から先輩たちに厳しく教えられ、「ありがとう」「ごめんなさい」といった

当たり前のことを、素直に伝えること」を学んだと言います。

常に感謝の気持ちを忘れずに、人と接することを大切にしています。

長く第一線で活躍してきたからこそ、その言葉には重みがあります。


かつての仲間と共に、もう一度音楽へ

現在、嶋さんが最も力を入れているのが、「音楽」です。

かつて同じ釜の飯を食べた仲間たちと、もう一度バンドを組み、CD制作やライブ活動をスタートさせています。

最後にもう一回やろうぜ

そんな思いから始まった新しいバンドには、かつての仲間であるグリースのメンバーや矢吹薫さんらが参加。

当初は1年半から2年ほどの期間限定で活動するつもりだったそうですが、
メンバーからは「もったいない。できるところまでやろう。」という声も上がっています。

そして、実際に「やろう」と声を上げたときに、

賛同してくれる仲間がいたことは、僕の中ではすごく大きなこと。
と嶋さんは語ります。

新しいことを始めるとき、1人ではなかなか踏み出せない。

だからこそ、背中を押してくれる仲間の存在が大きな力になる。

今回のバンドは、そんな「人とのつながり」が生んだ新しい挑戦なのかもしれません。

 

現在は楽曲制作やレコーディングを進めながら、全国を回ることも計画。

60歳を過ぎても、まだまだ頑張っているおっちゃんたちがいるんだ。

同世代の人たちに、そんな姿を届けたいという思いが込められています。

 

17歳と62歳、「男の勲章」は違う


最後に、嶋さんにどうしても聞きたかったのが「男の勲章」について。

17歳の頃に歌った「男の勲章」。

当時は、その歌詞の意味を深く考えて歌っていたわけではなかった。

「17歳のガキが、いつのガキの話をしてるんだろう」

そんな疑問を、後になって感じるようになったといいます。

しかし、35歳を過ぎた頃から、歌詞の奥にある意味が少しずつ分かるようになってきた。

ツッパる」ということは、誰かを傷つけたり、痛めつけたりすることではない。

自分の気持ちを曲げないこと。

自分の中に譲れないものを持つこと。

 

人生を重ねる中で、「男の勲章」の意味や見え方も少しずつ変わってきた。

62歳になった今だからこそ、その言葉に込められた思いを、改めて実感している。 

 

まだまだ「次の挑戦」へ

今回、嶋さんが何度も口にしていたのが「同世代」という言葉でした。

60歳を過ぎると、仕事でも人生でも「そろそろ次を考える時期」と思ってしまう。

けれど、人生100年時代。

「この年だからもう遅い」ではなく、「この年だからこそ、もう一度挑戦できる」。

そんな思いを、今度作る楽曲にも込めているそうです。

昔のような勢いだけではない。

経験があるからこそ分かることもある。

失敗したからこそ見えるものもある。

そうやって歩いてきたからこそ、仲間のありがたさも分かる。

今回のバンド活動には、そんな「人とのつながり」が大きく関わっています。

 

嶋大輔さん、62歳。

「最後の挑戦」として始めた新しいバンド活動は、もしかすると「最後」ではなく、
まだまだ続く新しい物語の始まりなのかもしれません。

新しいことをする第一歩って、すごく勇気がいる」。

それでも「守りに入らず、もう一歩、踏み出す」。

その姿は、これから何かに挑戦しようとしている人たちの背中を、そっと押してくれるのかもしれません。

 

今回のインタビューを通して、「年齢を理由に挑戦を諦めなくていい」ということを強く感じました。「もう遅い」と決めつけるのではなく、やりたいと思ったことに一歩踏み出してみる。嶋大輔さんの言葉と姿勢から、私たちも前を向く勇気をもらいました。

 

「嶋大輔さんプロフィール」

 

1964年5月22日生まれ、兵庫県出身の俳優・歌手・タレント。1981年にTBS系ドラマ『茜さんのお弁当』で俳優としてデビューしました。1982年には歌手としてソロデビュー。自身も出演したドラマ『天まであがれ!』の主題歌としてリリースされた「男の勲章」が大ヒットし、一躍その名を全国に知られる存在となりました。

 

「公式SNS」


【公式Xhttps://x.com/daisukeenjoy
【公式サイト
https://daisuke-shima.bitfan.id

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