【中津市】『甘味処 禅海茶屋』の「大分名物 だんご汁」と映画コラボスイーツ「禅海茶屋のストロベリームーン」

大分県中津市グルメPR
 2025/10/02
【中津市】『甘味処 禅海茶屋』の「大分名物 だんご汁」と映画コラボスイーツ「禅海茶屋のストロベリームーン」
ケブさん
ケブさん
耶馬渓の名所・青の洞門のすぐそばにある「禅海茶屋」。
観光客がひと息つける和カフェ兼お土産処で、名物のだんご汁や抹茶スイーツが人気です。
今回は、「大分名物のだんご汁」と、映画コラボのスイーツ「禅海茶屋のストロベリームーン」をいただきました。

甘味処 禅海茶屋

青の洞門の目の前にある無料駐車場。観光シーズンは観光バスも来ていて、結構にぎわってました。駐車場は店舗裏にもあり、とても広いので車で来ても安心です。

落石の影響で、しばらく通行止めになっている区間もありました。洞門前からは車が入れないので、まわって行く必要があります。

木の造りを生かした落ち着いた雰囲気で、耶馬渓の風景にもよくなじんでいます。観光途中でも入りやすい感じです。

店舗そばの河川エリアでは、自販機で買った麩や粒の餌を鯉にあげることができ、子ども連れにも人気の遊びスポットになっています。

店内の様子

1階の売店には、地元の特産品やオリジナル商品がずらり。田舎もろみや柚子胡椒、地元のお菓子なども並んでいて、旅のお土産探しにちょうどいい感じです。

レジではソフトクリームやテイクアウト用のスイーツも販売。抹茶ソフトやパフェなど、その場で食べ歩きできるメニューが人気です。

イートインは2階。テーブル席の落ち着いた雰囲気で食事や甘味を楽しめます。

メニュー

郷土料理のだんご汁をはじめ、耶馬渓そばや抹茶系スイーツ、耶馬渓黒豚や冠地鶏を使った料理もそろっています。季節限定メニューやテイクアウト商品もあるので、何度訪れても楽しめそう。

大分名物 だんご汁 (単品 780円)

具材がたっぷり入っただんご汁の全体像。ごろっとした根菜や野菜が彩りよく盛られ、見た目からも食べごたえが伝わります。

レンゲで具材をすくい上げると、大きな根菜がゴロゴロ。噛むほどに素材の甘みが広がり、醤油ベースの甘めのだしと相まって体がじんわり温まります。

大きくて丸いだんごは、もちもち食感。小麦の香りがふんわりして、ほっこりした気分に。

デザートが付いただんご汁定食(1,100円)も人気メニューのひとつです。

禅海茶屋のストロベリームーン (テイクアウト700円/イートイン730円)

映画『ストロベリームーン』の世界をぎゅっと再現した一皿。ふわっと香るバニラソフトに、月明かりのようないちごソースがとろりとかかり、見た目にも華やかなスイーツです。

まんまるの苺もちが、まるで小さな満月のよう。フォークで持ち上げるとしっとりとした生地とあん、ソースのバランスが伝わり、食感と味わいの両方を楽しめます。

小さなひまわりチョコは、スイーツにそっと添えられた愛らしいアクセント。見た目の可愛らしさと、映画の余韻を感じながら味わう楽しさを演出しています。

会計はセルフ端末を利用する方法と、1階のレジで支払う方法のどちらも選べます。

ケブさん
ケブさん
青の洞門のすぐそば、禅海茶屋でいただくあったかいだんご汁と、月を思わせるストロベリームーン。窓の外に広がる耶馬渓の景色と一緒に味わう時間は、旅の記憶に静かに刻まれていきます。心を休めたいとき、ゆったり食事や甘味を楽しみたいときに寄りたい一軒です。

 

 

甘味処 禅海茶屋

川沿いにたたずむ和カフェ兼土産処、甘味処 禅海茶屋。
目の前には奇岩の山・競秀峰、そのふもとには禅海和尚が30年かけて掘った手掘りのトンネル、青の洞門があります。
日本遺産にも認定された九州・耶馬渓の観光スポットのそばで、ほっと一息つける和の時間を過ごせるお店です。
名称
甘味処 禅海茶屋
電話番号
0979-52-2123
住所
大分県中津市本耶馬渓町曽木2066-7
定休日
水曜日・木曜日(祝日除く)
営業時間
食事処 11:00-15:00
売店/土産販売 10:00-16:00
公式サイト
https://zenkaichaya.com/
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