
2006年に宇佐市にオープンし2021年に豊後高田市新町に移転した『呑もうっちゃ』へ行ってきました。
昭和の町の商店街の一角にあります。お店の外観はレトロな雰囲気が漂い、昭和の時代を思わせるデザインが特徴です。お店の前に駐車場も完備されています。

入り口にはおすすめのランチメニューの看板があります。
店内はテーブル4席、小上がり1席、カウンター6席です。
『呑もうっちゃ』の魅力の一つは、地元の白ねぎを使った料理です。地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、季節ごとの美味しい料理を提供しています。

ランチタイムのメニューの中から一番人気の本格担々麺を注文しました。花椒など数種類の香辛料を使って仕上げた濃厚なスープに特製ミンチと地元の白ねぎを使っています。
ホテルの中国料理レストランで修行した店主が腕を振るって作る一杯は、深いコクと絶妙な辛さが堪能できる逸品です。
ランチタイムには、地元の人々や観光客で賑わい、家族連れにも優しいお店で、子ども用のイスやおもちゃ、絵本が用意されています。夜は居酒屋にもなり飲み物も豊富です。
店内で楽しむだけでなく、テイクアウトメニューも充実しており、昭和の町を散策しながら食べ歩きするのもおすすめです。
豊後高田市の昭和の町を訪れた際には、ぜひ『呑もうっちゃ』に足を運んでみてください。こだわりの味と心温まるサービスが、あなたの旅を彩ります。