元気いっぱいの小学生チーム「オオハタブレイカーズ」の試合を観戦する機会をいただきました。
会場に響く声援と子どもたちの真剣な表情が印象的で、まさにスポーツを楽しみながら成長している姿を感じました。
「オオハタブレイカーズ」は1998年(平成10年)に設立され、小学1年生から6年生までが所属する歴史あるドッジボールチームです。
指導にあたるのは、総監督・小倉政孝さん、監督・岩田大輝さん、コーチの小倉智子さん、土肥幸成さん。
お話を伺うと、「子どもたちが心身ともに成長できるよう、日々指導しています」とのこと。
チームでは技術の習得だけでなく、挨拶や身の回りのことを自分で行う習慣づけ、練習用具を自ら運ぶことなど、社会に出てからも役立つ力を身につけることを大切にしているとのこと。
そして「礼儀」「チームワーク」「感謝の気持ち」を合言葉に活動を続けているそうです。
コートで躍動する子どもたちの姿は、まさにその指導方針の成果。
私が観戦取材した「第34回 夏の全国小学生ドッジボール選手権大分県大会」は見事に優勝。今後の活躍からも目が離せません。
これからも「有限会社サンエイデンタル」と「フリーマガジンスマイル」は、スポーツ少年団を応援していきます。
フリーマガジンスマイル連載企画『Let’s スポーツ! vol.31』オオハタブレイカーズ/ドッジボール
2025/10/09
