スマ旅 Smile Travel 90 『大牟田市編』

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 2026/02/17
スマ旅 Smile Travel 90 『大牟田市編』

日本の近代化に大きく貢献 大牟田市で歴史に触れる体験を

福岡県南部、熊本県との県境に接する大牟田市。江戸時代より石炭採掘が始まり、明治以降は「炭鉱の町」として発展。その歴史を反映した文化遺産が数多く残っているエリアです。また家族連れで遊びに行けるオススメスポットも充実! 歴史を学びながら観光も満喫しませんか?

観光

三池炭鉱宮原坑

三池炭鉱は明治から1997年(平9)の閉山まで、100年以上に渡り石炭の産地として積極的な洋式採炭技術の導入により増産体制を確立し、製鉄、造船など日本の近代工業化をエネルギーの面で支えてきました。9つあった坑口のうち、主力坑だった「宮原坑」では、第二竪坑跡と鋼鉄製の櫓、煉瓦造の巻揚機室、デビーポンプ室の壁の一部等の明治期の石炭産業施設が良好な形で現存しています。
名称
三池炭鉱宮原坑
電話番号
0944-41-2750(大牟田市観光おもてなし課)
住所
福岡県大牟田市宮原町1丁目86番地3
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始
※お休みは変更になる場合があります
営業時間
公開時間9:30~17:00

三池炭鉱専用鉄道敷跡

三池炭鉱で採炭した石炭を港まで運ぶために敷いた鉄道です。石炭や炭鉱資材だけでなく、坑口で働く鉱員たちの足としても利用されていました。最盛期には総延長150kmにも及びました。不要線路の多くは撤去されましたが、現在は世界遺産となっている5.5kmの区間で路床や煉瓦造りの橋脚などの構造物を見ることができます。
名称
三池炭鉱専用鉄道敷跡
電話番号
0944-41-2515(大牟田市世界遺産・文化財室)
住所
福岡県大牟田市宮原町1-86-3他

三川坑跡(三池炭鉱関連遺産)

昭和15年に開坑したこの坑口は2つの斜坑を持ち、その規模の大きさから「大斜坑」と呼ばれていました。深度350mのレベルを基準坑底とし、最深部の坑道は海面下520mに達していました。現在は、第二斜坑が斜坑口から約20m残されており、作業員を運んだトロッコや点検場、守衛室などが見学可。さらに、1908年製の国内最古級とされる電気機関車(炭鉱電車)も展示されています。
名称
三川坑跡(三池炭鉱関連遺産)
電話番号
0944-41-2501(大牟田市役所)
住所
福岡県大牟田市西港町2丁目30
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
営業時間
9:30~17:00

大牟田市石炭産業科学館

日本の近代工業化の原動力となった三池炭鉱の「育ての親」と呼ばれる團琢磨(だんたくま)の展示コーナーをはじめ、地下400mの坑道を再現したダイナミックトンネルなど、見て・感じて学べる展示が充実。エネルギーを使って遊ぶ体験コーナーや映像ホールなどもあり、楽しみながら理解を深められます。
名称
大牟田市石炭産業科学館
電話番号
0944-53-2377
住所
福岡県大牟田市岬町6-23
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
営業時間
9:30~17:00
SNS

大牟田市動物園

「動物福祉を伝える動物園」をコンセプトに、動物本来の行動ができる環境づくりに取り組んでいる大牟田市動物園。ほとんどの展示場で動物たちが寝室と展示場を自由に行き来できる構造を採用し、健康管理も体に負担のかからない方法で行っています。また、オリジナルイベントとして、ライオンの肉探しタイム、リスザルウォッチング(土・日曜、祝日)、普段動物園の飼育員がどのような仕事をしているのか体験できる「一日飼育員体験」など学びと楽しさを兼ね備えた企画が人気です。
名称
大牟田市動物園
電話番号
0944-56-4526
住所
福岡県大牟田市昭和町163
定休日
第2・第4月曜(祝日・振替休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
営業時間
9:30~17:00/12月~2月 9:30~16:30
※入園は閉園の1時間前まで
SNS

大牟田市ともだちや絵本美術館

2021年に開館し、同市出身の絵詞作家・内田麟太郎さんの「おれたち、ともだち!」シリーズをはじめ約1,000点の原画を収蔵・展示しています。館内には動物をモチーフにしたグッズや家具、また閉校となった小・中学校から譲り受けた建具や什器を施設内に活用していて、ゆったりと作品の世界に没入できる空間が広がっています。
名称
大牟田市ともだちや絵本美術館
電話番号
0944-32-8050
住所
福岡県大牟田市若宮町2-1(大牟田市動物園内)
定休日
毎月第2・第4月曜(祝日・振替休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
営業時間
9:30~17:00/12月~2月 9:30~16:30
(入園は閉園の1時間前まで)
SNS

グルメ

カントリーキッチン

大牟田市民の昼ごはんといえば、「イカタル弁当」。惜しまれつつ閉店した地元スーパーの名物メニューを、娘さんがレシピごと受け継ぎ、今も変わらぬ味を届けています。厳選した油でカラリと揚げたイカゲソは、一口サイズでサクサク。ちくわ、昆布の佃煮、おかか、たくあんと並ぶおかずは、まさにお約束の安心感!ゲソの下に忍ばせたのは、卵がたっぷりの自家製タルタルソース。見た目のボリュームとは裏腹に、口に運ぶとあっさりしていて気づけば完食。大牟田の定番弁当です。
名称
カントリーキッチン
電話番号
0944-57-3177
住所
福岡県大牟田市有明町1丁目3-5
定休日
日・祝日
営業時間
10:00~19:00(OS18:45)
SNS

スイーツ

菓舗だいふく

大正時代初期、リヤカーでだいふく餅を売る行商から始まり、今では和菓子・洋菓子・パン・レストランまで手がける老舗菓子店。中でもしっとりとしたカステラ生地で包んだ「かすてーら饅頭」は、職人仕立ての上品な白あんが口にした途端スッと溶けるような食感で、口当たりは軽やか。思わずもう一つと手が伸びちゃう、長年愛されている身近なおやつです。
名称
菓舗だいふく
電話番号
0944-53-3333
住所
福岡県大牟田市有明町2丁目1-3
定休日
不定休
営業時間
8:00~18:00
SNS

お菓子のキタハラ

観光と共に楽しみたい甘いもの♡食用竹炭を加えた大福餅と上内みかんパウダー入り白餡で大牟田名産上内みかんを丸ごと一つ包みこんだ真っ黒な大福餅「くろころみかん」は、割ると黒とオレンジのコントラストがとても綺麗。冷凍で販売されており、凍った状態ではシャリシャリ、半解凍でもちっとみずみずしさが味わえます。そのほかにも炭都文化が詰まったスイーツが並びます♪
名称
お菓子のキタハラ
電話番号
0944-58-0915
住所
福岡県大牟田市吉野877-11
定休日
無休
営業時間
8:00~18:30
SNS

体験

四郎國光(しろうくにみつ)

日本に存在する刀匠は200人程の中、創業1786年、江戸期柳河藩を拠点に活動する御番鍛冶の血を引き継ぐ「四郎國光」には4人の刀匠が在籍。1つの工房に4人も「刀匠」と呼ばれる職人が集まっているのはとても珍しいことです。しかも、4人の刀匠はそれぞれに特色のある刀を打ち、毎年行われている新作刀展で多くの賞に輝いています。体験では、日本刀風ペーパーナイフづくりの他、包丁づくり、銘切(めいきり)体験も行っています。それぞれ小学生以上(包丁づくり体験は中学生以上)を対象に2名から催行可能、1週間前までの要予約です。
名称
四郎國光(しろうくにみつ)
電話番号
0944-58-1340
住所
福岡県大牟田市倉永105-1
定休日
日・祝
営業時間
9:00〜16:00
SNS

お土産

大牟田観光プラザ

2025年より「みらい広告出版株式会社」が大牟田市の指定管理者として運営する大牟田観光プラザ。観光の拠点として、お土産や観光情報を発信するだけでなく、「大・ハード社長」の愛称で親しまれる名物社長の顔が目印のオリジナル商品も並びます。午後になると、九州はもちろん、全国放送のTVやラジオに出演経験のある松嶋さんによる昭和歌謡が館内に響き渡り、訪れる人を和ませています。
名称
大牟田観光プラザ
電話番号
0944-57-0101
住所
福岡県大牟田市不知火町1丁目144-4
定休日
月曜(祝日の際は営業、翌日休館)
営業時間
9:30~18:00
SNS

桜秋窯(おうしゅうがま)

作り手の衛藤秋久さんは、20年余り熊本の小代焼瑞穂窯で作陶してきて、2017年に開窯。炭都・大牟田市に根付いた作品作りにこだわり、釉薬の原料に石炭灰を使用した器を多数取り揃えています。美しい青、濃淡の表情、独特の味わい深さをぜひ手に取ってみてください。毎年5月ごろには窯開きを行っています。
名称
桜秋窯(おうしゅうがま) 
電話番号
0944-53-3175
住所
福岡県大牟田市草木441-1
定休日
木曜日
営業時間
10:00~17:00
SNS

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