「創作鉄板 HIBACHI」は、大分県宇佐市のグルメ横丁の一角にあり、まるでステーキのような肉感を楽しめる“粗挽きハンバーグ”で多くのファンを魅了しています。こだわりの鉄板焼きが楽しめるおしゃれなレストランで厳選された食材を使用し、丁寧に調理された料理が特徴で、地元で愛されるお店です。
店内に一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのはピカピカに磨かれた鉄板と、L字型のカウンター10席と6人掛けテーブルが1つあります。オープンキッチンスタイルで、シェフが目の前で丁寧に焼き上げる様子をライブ感たっぷりに楽しめます。焼き音と香ばしい香りが食欲をそそり、料理が運ばれてくる前から心が躍ります。
お店の一番の魅力は、宮崎県産黒毛和牛やオーストラリア産牛肉を使ったハンバーグや鉄板焼き料理です。特にハンバーグは、粗挽きの牛肉を使用し、鉄板で香ばしく焼き上げた後、オーブンでじっくりと仕上げることで、肉汁たっぷりでジューシーな食感を楽しめます。また、季節の野菜を使った料理や、見た目にもこだわった創作料理も提供されています。
ランチメニューの中から『粗挽きハンバーグデミグラスソース』を注文。ご飯・味噌汁・サラダ・お新香がセットで1,870円(税込)です。
宮崎県産黒毛和牛とオーストラリア産牛肉を50%ずつブレンドし、粗挽きで仕上げたハンバーグは、つなぎを一切使わず、肉本来の旨みとジューシーさを存分に堪能できます。鉄板で表面を香ばしく焼き上げた後、オーブンでじっくり火を通すことで、外はカリッと中はふっくらジューシーな食感に。“ステーキのようなハンバーグ”という表現がぴったりでした。
「創作鉄板 HIBACHI」のディナータイムは、まさに“大人の隠れ家”と呼ぶにふさわしい、特別なひとときが流れる時間です。昼の賑わいとは一転、夜のHIBACHIは落ち着いた雰囲気の中で、シェフの技とこだわりが光るコース料理をゆったりと楽しめる空間に変わります。
ディナーは完全予約制で、1日2〜3組限定という贅沢なスタイル。18:00〜22:00の間、時間を気にせずにゆっくりと食事を堪能できます。席数を絞っているため、まるでプライベートダイニングのような感覚で、目の前の鉄板で繰り広げられるシェフの華麗な手さばきを間近に楽しめるのも魅力のひとつです。
コース料理は7,700円、9,900円、14,300円の3種類が用意されており、どちらも地元食材をふんだんに使った創作鉄板料理が並びます。
7,700円のディナーコース料理を頼み贅沢な夜のご褒美”と呼ぶにふさわしい体験でした。この日は3組の予約が入っていましたが3組とも記念日で利用しており、誕生日や結婚記念日といった利用が多いそうです。
「創作鉄板 HIBACHI」は、こだわりの味を求める方や、特別な時間を楽しみたい方にとって、ぜひ訪れる価値のあるレストランです。次の特別な食事の際に、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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