中津港も近い田尻に、フジの花の名所、田尻緑地公園はあります。
すぐ近くに「田尻ファミリー公園」というよく似た名前の大きな公園があるので、間違えないでくださいね。
田尻緑地公園は、道路に沿って細長くのびる緑地帯の公園です。たくさんの種類の木が植えられていて、季節ごとに様々な花が咲き、遊歩道を散歩したり、あずまややベンチでお弁当を食べたりするのにぴったりな、市民の憩いの場です。(工場地帯なので、大きな機械の音がすることはあります)
なかでも、長々とつづく藤棚に驚かされます。
藤棚のある公園はめずらしくありませんが、こんなに長いものは見たことがありません。途切れ目はありますが、藤棚の先にまた藤棚が続きます。
藤棚の下はコンクリートで、数はすくないですが、ところどころベンチもあります。
フジの花も毎年たくさん咲かせるのは難しいのでしょうか、つぼみがたくさんあるところと、少ないところが交互につづいているようです。また、花の房が長い木と短めの木がまじっているようでした。
4月12日時点で、長い花の根元や、短めの花は咲き始めていました。
初代中津城主黒田官兵衛の家臣団として有名な「黒田二十四騎」の絵と説明文があります。なぜここにあるのかはわかりませんが、なんとなくフジの花には似合うような気もします。
この公園のフジは、中津沖代ライオンズクラブさんの寄贈によるものなので、りっぱなライオンの像があります。
4月25日(土)には「中津みなとふじまつり」も開催予定です。
田尻緑地公園には、遊具はありません。また、駐車場やトイレもありません。これらの設備は、すぐ近くの(徒歩5分程度)「田尻ファミリー公園」のほうが充実しています。
緑地公園の端のほうに、木が植えられていない部分があるので、数台であれば、車をとめられます。



