【北九州市】『KPF2025』痛車スナップ。推しが走る!車がキャンバス!!

北九州メッセからあさの汐風公園まで、キャラクターで全身を包み込んだ痛車がずらりと並び、作品ごとの世界観が車体そのものに鮮やかに表現されていました。

オーナーさんの情熱がほとばしる光景に思わず足が止まります。

フルラッピングの圧倒的な迫力はもちろん、ステッカーや小物で推しへの想いを表現した車、レイヤーさんとの併せが行われている車など、スタイルはさまざま。

来場者が写真を撮ったり、オーナーと作品談義で盛り上がったりと、車好きとオタクカルチャーが自然に交わる交流の場になっていました。

一角ではラッピングの実演も行われ、熱のこもった丁寧な解説に多くの来場者やレイヤーさんが集まり、細かなテクニックに真剣に見入っていました。
ガンダムさんもガン見していました。(ガンダムだけに)

写真越しにも迫力は十分伝わりますが、実物の痛車は、ラッピングの質感、色の深み、そしてオーナーのこだわりまで含めて体感する“立体の作品”。

KPF2025でシャッターを切りながら感じたのは、「痛車は単なるカスタムカーではなく、自分の物語を乗せて走るキャンバスなのだ」ということでした。

そして、痛バイク(痛単車)も。

推しや作品そして車への愛と思いが詰まり出来上がった尊い痛車の一台一台に触れるたび、オーナーさんへの敬意が湧いてきました。

この素晴らしい空間をつくり上げた関係者の皆さん、レイヤーさん、主催者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
(※車種違い・キャラ名違いあるかもしれませんm(_ _)m)