中津市沖代町にある、独自手作りの創作和洋菓子を気軽に楽しむ事ができる菓子舗丸円堂。
こちらのお店の歴史は古く、現店主の祖父が昭和2年に創業されたようです。
店名の丸円堂の由来を聞いてみたところ・・・
“お菓子で美味しさやくつろぎで人の心を丸くして幸せの円を広げてゆきたい”という想いで命名されたようです。
こちらは店内です。
温もり感のある空間と照明が、各種和洋菓子を彩り引き出たせています。
そんな丸円堂が自信を持ってオススメするのが、創業当初からの看板商品である1つ260円の丸円堂最中(もなか)。
厳選した北海道産小豆を手間暇かけて練り上げ、風味の良いつぶ餡がここぞとばかりにぎっしりと詰まってます。
餡の甘さが控えめで、食べ応え十分の一品となってます。
おひとつから購入はもちろんの事、色んな商品をセットにした詰合せ(自身で好きな商品を選んだ詰合せ可)もあります。
また、目的やご予算に合わせた詰合せも作ってくれます。
「お菓子で皆様方においしさ・くつろぎ・幸せな時で『まんまる、おいしい。』をお届けする事をモットーとしています。」と語る店主。
熱い日本茶や珈琲と一緒に、是非お店自慢の最中を堪能されてみてはいかがですか?