宇佐市のフラワーロードを車で走ると、しきりと目につくのが「東光寺五百羅漢」の標識。どんなところなのか、気になって訪ねてみました。
たくさんの羅漢さんが!!本当に500人くらいいそうです!!
黒いハットのお洒落さん。
うしろのほうに、白いヘルメットをかぶった羅漢さんもまぎれています!(探してみてね)
耳に手を当てて「んー?聞こえないぞー?」と言ってるのかな?
愉快な笑顔の羅漢さんも!!
うしろ姿もなんだかユーモラスです。
この五百羅漢は幕末から明治初期の頃、当時の世相から住民を救うため、住職が日出の石工に依頼して造ったものだそうです。
羅漢さんの上段中央にいる仏様。見上げるように大きくりっぱです。頭に獅子か狛犬のようなものをかぶっているのがめずらしいです。
五百羅漢のほか、十六羅漢と仏足石も安置されています。
羅漢はお釈迦さまの弟子のことで、中でもお釈迦さまの遺言で人々を救済するよう命じられた十六人が十六羅漢です。
おごそかな雰囲気が漂いますが、近づいてみると、、、
とっても親しみやすいですね。
十六羅漢の前に安置されている平たい石が仏足石です。
仏足石とは、お釈迦さまの足をかたどったものです。もとは古代インドで仏像が造られるようになる前に拝まれていたものが、中国経由で日本に伝わったのだそうです。東光寺の仏足石は奈良の薬師寺の仏足石にならって造られました。
ほら貝や宝瓶、魚などの模様が刻まれており、それぞれに仏法を広める、悟りを開くなどの良い意味が込められています。仏足石を拝むことで足腰が健康になるとも、罪障を消滅させ願い事をかなえるパワーがあるとも言われます。
ほかにこんな像もありました。
中国風の鎧を着て、邪鬼を踏みつけています。仏法を守護する神様でしょう。もとは鮮やかに彩色され手に武器を持っていたのが、長い歴史のあいだに失われてしまったものと思われます。
東光寺五百羅漢、見どころがたくさんあって、拝観料わずか100円です(小銭の用意をお忘れなく!!)
柳ヶ浦高校やうどんや大黒の近くでアクセスもよく、広い駐車場もあります。




