地域企業と連携し、“身近な資源”から地球環境を学ぶ体験型プログラム
この授業では、子どもたちが給食で使っている九州乳業の牛乳パックを教材に、SDGsや地球環境について楽しく学びます。
牛乳パックの「ひみつ」から環境問題を考える
授業のテーマは「地球のためにできること〜牛乳パックで考えよう〜」。
牛乳パックの構造やリサイクルの仕組みを通じて、地球温暖化やCO₂排出の問題をわかりやすく学びます。
また、九州乳業株式会社の協力のもと、実際のパッケージを用いたワークショップも実施予定。
子どもたちが自分たちの生活と地球環境とのつながりを体感できるプログラムとなっています。
授業概要
-
日程:2025年11月12日(水)
-
時間:10:40〜12:15(約2時間)
-
会場:大分県中津市立豊田小学校 ランチスペース
-
住所:大分県中津市島田594-1(JR中津駅から徒歩約11分)
-
対象:小学6年生(58名)
-
協力:九州乳業株式会社
-
【昨年の実施風景】
さいたま市立美園北小学校(埼玉県)日本テトラパック出前授業の様子 -
環境教育にも力を入れる日本テトラパック
- 日本テトラパックでは、環境教育の一環として、小学校6年生理科向け教材
『地球環境のためにできること〜ある牛乳パックのひみつ〜』を制作。
全国の希望する小学校に無償で配布しており、これまでに約1,000校で活用されています。映像とテキストで構成された教材では、地球温暖化のメカニズムやCO₂排出増加の要因を解説。
身近な牛乳パックを例に、環境問題と私たちの暮らしの関係を考えるきっかけを提供しています。
「大切なものを包んでいます」テトラパックの想い
1951年にスウェーデンで誕生したテトラパックは、食品の加工処理や紙容器充填包装システムを手がける世界的企業。
「大切なものを包んでいます(PROTECTS WHAT’S GOOD)」というモットーのもと、
食品・人々・地球を守る活動を続けています。
世界160カ国以上で事業を展開し、24,000名以上の従業員が安全で栄養価の高い食品の提供を支えています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
日本テトラパック公式サイト
2025年11月12日(水)
10:40〜12:15(約2時間)
大分県中津市立豊田小学校 ランチスペース
大分県中津市島田594-1(JR中津駅から徒歩約11分)
主催:日本テトラパック
協力:九州乳業株式会社








