シングル群、中盤のノンストップ・ハウス仕様”クラブ・ウーバー”、そして赤裸々な想いを綴った『オトノハ』まで。
シーンの最前線を走り続けるUVERworldの3rdアルバム『PROGLUTION』は、革命前夜を告げるアルバムとして、きわめて重要な1作である。
TAKUYA∞の心境を訊いてみた。

たとえば『Roots』とか『ENERGY』とか世界的に大きなテーマの楽曲があったり、『心が指す場所と口癖 そして君がついて来る』っていう恋愛の身近な部分を切り取った、すごい小さなテーマを歌ってる曲があったり。その両極端を1枚にパッケージングしようと思ったら、18曲が必要だったんですよね。曲数を増やそうと思ったわけじゃなくて、1枚で物語を作ってアルバムにしようと思ったら、18曲が必要だった。最初はまったくコンセプトがなかったものが、パッケージしてみると、言いたいことにひとつの筋が通っていたというか。
『PROGLUTION』の曲を書くことによって、歌詞の世界観の楽しさっていうのをホントに味わったんですよね。正直、『Timeless』『BUGRIGHT』を作り終えた後っていうのは、ちょっと息切れしてた部分もあったんです。でも、今回はホントに歌詞を書くのが楽しかったんですよね、苦しみながらも。身近なことを歌う楽しさっていうのもこのアルバムで気づくことができた。それは、俺の心のなかの革命というか。UVERworldの曲を聴いて、不登校だったのが学校に行けるようになりましたとか、そんなメッセージをくれた方がいるんですけど、それもある種の心の革命だと思うし。そういう小さな革命をどんどん起こして、いろんな人を前に向かせていければいいなと。
実は俺のなかでは、17曲目の『オトノハ』が最後の曲なんですよ。18曲目の『to the world(SE)』は、もう次のアルバムの1曲目ぐらいの感覚ですね。この『PROGLUTION』を持って、俺たちは革命のトビラに向かっている、というのを歌ってるんです。もう走り出してるっていうことを、アルバムの最後に意思表明する意味で伝えたかったんですよ。いま、もう次の楽曲づくりをすでにやってるんですね。完全に新しいものを作ろうとしてます。べつに古いものを捨てるわけじゃないけど、過去にないもの、誰もやってないものを出していこうぜ、って。自分たちでも楽しみですね。突き詰めていったら、ホントに先駆者というか、音楽界に新しい刺激を与えられるんじゃないかな。
ライヴでは、みんながメなにが聴きたいかモっていうのをしっかり理解して、満足のいくものにしたい。俺、いろんな人のライヴをめちゃめちゃ観に行くんですよ。でも、やって欲しい曲をやってくれないことも多くて。今日は素晴らしいライヴやった、でもあれが聴きたかったな〜っていう心残りがよくあるんですよね。その温度差を少しでも縮めて、本当に聴きたかった曲を生で歌ってあげたいし、それでこそ、いいライヴになるかなと思うんで。温度差を縮めつつ、伝えたいことをしっかり伝えられるライヴにしたいですね。
Information
◯RELEASE
New Album
PROGLUTION
NOW ON SALE
gr8!records/¥3,059(tax in)
◯LIVE
UVERworld PROGLUTION TOUR 2008
4/4(金)福岡市民会館
SOLD OUT THANKS!!
問:BEA 092-712-4221

























