スマイル / 大人のぶらり旅 / 萩

萩はちょっと不思議な町。 白壁づたいに自転車で走ると昔を思い出します…。

謳われるは「一楽 二萩 三唐津」。萩市一帯で焼かれる陶器「萩焼」。

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萩城城下町の一角、重要文化財菊屋家住宅の向かい、日本の道・百選に選ばれている美しい道筋「菊屋横丁」の入口に店を構える「彩陶庵」。

500円程度の、手頃なふだん使いのうつわから、萩を代表する作家の作品、ガラス、磁器や金工など、生活に彩りを添える多数のうつわがハイセンスにレイアウトされている。人間国宝の作品に目を奪われるも良し、新進気鋭の若手作家の独創的な作品を手に取るも良し、お土産に優しい風合いの萩焼をお手頃価格で探している方もぜひ足を運んで頂きたい。萩焼の魅力を手軽に楽しむ事のできるお店だ。

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Gallery SAITOAN

萩市呉服町1-3/ Tel 0838-25-3110【営】9:30~18:00【休】第1・第3水曜日 祝日は営業

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趣きのある城下町の道沿いに突如姿を現すモダンなカフェ。

城下町を歩いていると、黒と白のコンストラストが美しいモダンなスペースを発見した。

3月にオープンしたばかりの「hana cafe」は日本家屋の立ち並ぶ通りに、不思議と違和感なく融合している。店内はテーブル席と、萩焼のギャラリースペース、広い中庭スペースはヨーロッパの香り立つ緑に囲まれた安らげる空間となっており、散策に疲れた時にはぜひ立ち寄りたい。

オススメは夏蜜柑ソフトクリーム。萩と言ったらやっぱり夏蜜柑。甘酸っぱい柑橘の風味が疲れた身体を優しくいたわってくれる様だ。エスプレッソフローズンやマキアートなどのコーヒーメニューも人気。

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hana cafe

萩市呉服町2-10 /TEL 0838-26-0012【営】9:00~17:00【休】無休

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夏蜜柑ソフト ¥280


身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂。

幕末の思想家・教育者である吉田松陰を祭神とする「松陰神社」。

境内には桂小五郎、高杉晋作を始め、久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋、吉田稔麿、前原一誠等、維新の指導者となる若者が学んだ私塾「松下村塾」や吉田松陰歴史館などがある。萩市で学問の神として最も尊敬を集める神社であり、正月には多くの初詣客が訪れている。

参拝の際には、味噌味が抜群に旨い、名物の串焼き「松陰だんご」をどうぞ。

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学問の神として最も尊敬を集める神社

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松陰だんご ¥320

松陰食堂

萩市椿東松本1537 松陰神社内/ TEL 0838-22-5851【営】9:00~17:00【休】無休


城下町を川から眺める40分間。

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乗船料:(大人)¥1,200(小学生以下)¥600 団体(20名以上)/(大人)¥1,000(小学生以下)¥500/ 貸切(10名以内):¥12,000

萩は日本海に面していて、沖合いに浮かぶ島々と美しい海岸線は一見の価値がある。

さらに、松本川と橋本川のふたつの川に囲まれていて、萩の町の中心部は三角州になっている。この水辺の町を楽しめるのが、萩八景遊覧船。萩城跡のそばからスタートして、橋本川へでて、旧田中別邸の先で折り返して戻ってくるというおよそ40分の船の旅は、お座敷風の舟に、船頭さんの案内が雰囲気抜群。天候の良い時は川から日本海に抜け、海上から眺めるルートもプラス。

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萩八景遊覧船

(社)萩市観光協会/ TEL 0838-25-1750 【営】3月~10月 9:00~16:00まで受付/ ※最終便16:20/ 11月/9:00~15:00まで受付/ ※最終便15:30

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海の恵みを味わいたいなら「萩しーまーと」。

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魚市場に隣接しているので、新鮮な魚を求めて毎日多くの人で賑わっている、道の駅「萩しーまーと」。

その店内の一画に店を構える「維新亭」には、新鮮な旬の魚介を使ったシンプルな丼がずらり揃っており、素材のおいしさをしっかりと味わえると評判。一番のオススメである「うに丼」も、萩港産の生ウニをご飯にどっさりのせたボリュームたっぷりの一品。天然の生ワサビをすりおろす事で、ワサビの香りも十分に楽しむ事ができ、食が進む。30年間洋食のシェフをやっていた経験から、店内の雰囲気、食器に至るまで和食でありながら、どこか洋風のテイストを感じる事ができた。

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生ウニ丼 ¥2,500

維新亭

萩市椿東中小畑5092-8(萩しーまーと内)/TEL 0838-24-4946【営】日~木 9:30~18:00 金土日祝は9:00~【休】無休(元日を除く)


即日完売してしまう萩を代表する銘菓。

萩市内の至る所で見かける事のできる、夏蜜柑の黄色い実。

幕末創業の老舗「光國本店」は、萩の夏蜜柑を使った菓子をひとすじに作り続けている。匠の技術で中をくり抜き、2晩じっくりとアク抜きをした皮を糖蜜で煮込み、そこへ夏蜜柑の香味を加えた特製の白羊羹を流し込む。5日間かかる全工程は、全てが手作りによるもので、夏蜜柑の皮に含まれる爽やかな風味と、甘過ぎない白羊羹が絶妙に引き立て合う。15:00には完売してしまう人気のお菓子なので購入の際はご注意を。お取り寄せの注文は電話にて。

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光國本店

山口県萩市熊谷町41番地/ TEL 0838-22-0239【営】9:00~18:00【休】不定休 

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夏蜜柑丸漬 ¥998


旅の記憶に鮮明に焼き付く、極上のひととき。

平成元年に現在地へ移転した創業82年の宿「常茂恵」。

歴史の重みを大切にした空間づくりのこだわりは、細部まで隙がない。広大な庭に対して客室はわずか25室のみ。すべてはゆとりのある空間設計を生み出す為。季節や時間、眺める場所や位置によって、異なる庭の表情と息づかいを感じながら、静寂と非日常を堪能して頂きたい。客室はすべて伝統的な数奇屋つくりで、山口国体が開催された折、昭和天皇が御宿泊された旧常茂恵の客室を忠実に復元した貴賓室をはじめ、萩と常茂恵にゆかりの深い財界人や文化人の書や軸が掛けられた客室は、常茂恵の歴史と伝統を忠実に守り続けている。

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萩の宿 常茂恵

萩市土原弘法寺608-53/ TEL 0838-22-0150/ mail info@tomoehagi.jp / HP

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細部まで隙がない空間づくり


もちろん料理にも寸分の妥協がない。素材に萩の豊富な山海の物を使い、季節や庭の眺望に相応しい「暖」や「涼」感を盛り込むとともに、ときに斬新な手法を融合。

味・姿・趣・色彩のすべてに、迎賓館の宴に相応しい逸品に仕立て上げている。

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JR萩駅(山陰本線)

萩

萩駅(はぎえき)は、山口県萩市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。無人駅。萩市の代表駅は当駅ではなく、隣の東萩駅である。(wikipedia) 大正14年、代表的な洋館駅の傑作として建設された南の玄関口、萩駅。ほとんど建設当時の姿を残していて、文化庁の登録文化財にも指定されている。 
(07/9月号smile掲載)

注意

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