11月22日(良い夫婦の日)なのでズバリ聞きます。
結婚して良かった事を教えてください。
家庭も仕事もバランスよく助け合い上手な夫婦です
小石原で辰巳窯を営むお二人。陶芸家はどんな器が使いやすいかを考えるために、自ら料理をするものだそうですが、武久さんの場合は料理上手の由美さんにどんな器が欲しいか尋ねてデザインの参考にしているそうです。「女性ならではの視点で、いつも助かっています」と武久さん。一方由美さんは「いい夫であり、いい父親。困った時には何も言わずにフォローしてくれます」と話します。仕事でも家庭でも、自然にお互いの役割分担ができているお二人。「結婚してから、当たり前のことに幸せを感じています」と由美さん。辰巳窯の素敵な作品たちは、お二人の深い絆から生まれているようです。
長沼 武久さん・由美さん
平成4年12月13日挙式
イベントでハワイに訪れた際に武久さんが用意していた、サプライズの時の写真。「本当にびっくりした」と由美さん。
仕事も趣味も二人一緒周りも笑顔にする仲良し夫婦
10月10日にオープンしたばかりの菊農園。ここには佐藤夫妻が7年ほど前から育種してきたさまざまな菊が700種類植わっています。菊園の中を歩きながら和典さんは「これはいいなぁ!見てみて!」と子どもに返ったかのような笑顔。「(和典さんは)漫画に出てきそうな人でしょ」と京子さん。仲むつまじいお二人ですが、「出会ってから結婚まで3回しか会ってない」とのこと。結婚のきっかけはお二人とも「人助け」と笑いながら答えます。菊の育種は趣味だと話す佐藤夫妻。「人の笑顔をつくる菊を育てたい」そんな共通の目標を持つことができるのは夫婦の特権なのかもしれません。
佐藤 和典さん・京子さん
1983年4月24日挙式
お二人とも夜中まで仕事が続く、繁忙期の真っ直中。11月上旬まで見頃だそうです。
健康に気を配りながら1日1日を大切に過ごしています
「一人でいると、今日は奥さんどうしたの。と声をかけられる」と話す美太郎さん。ハーブやブルーベリーを育てている黒川さんご夫妻は、どこへ行くにも二人一緒。そんな二人の朝の日課は、待子さん手作りのブルーベリーヨーグルトと納豆を食べること。「基本的に食べる物は全て手作りがいい」という待子さんの方針で、食卓には自分たちで育てた野菜を使った料理が並びます。「おかげで病気ひとつしたことがない」と美太郎さん。最近楽しかったことは、大分にいる息子さんに会いに、ゆふいんの森号に乗ったこと。「まだまだ二人で行きたい場所もあるしやりたいこともある」とお二人の夢はこれからも続きます。
黒川 美太郎さん・待子さん
1983年4月24日挙式
結婚前は離れて住んでいたので、手紙のやりとりをしていたそう。「出すとすぐに返事が返って来ていた」と美太郎さん。
二人でがんばり続けて43年お互いに労り合う優しい夫婦
10種類以上もの野菜を、広々とした畑で育てている熊谷夫妻。富子さんが嫁いで来たときは、喬さんが会社勤めだったため、富子さん一人で畑で作業していたそうです。喬さんは仕事が終わってから手伝い、二人で夜遅くまで作業する日もあったとか。最近は二人で温泉に行ったりして、できるだけゆっくりする時間を作ろうとしているそう。「健康で元気で、マイペースに仕事が続けられればそれでいい」と喬さん。「野菜づくりは手をかけた分だけ還ってくるところが楽しい。夫婦も同じだと思う。だからケンカはしちゃだめだよね」と笑い合うお二人の優しい笑顔が印象的でした。
熊谷 喬さん・富子さん
昭和42年3月12日挙式
「20歳のとき、何も知らずにお嫁にきた。もう少し歳を取ってたら嫌って言えてかもしれないけどね」と笑って話す富子さん。
二人で楽しむためにお互いができることをしています
朝倉市志波の山の駅近くにある、もみじ村。秋になると紅葉が美しいもみじは、造園業をしている一志さんが植えたもの。さらに、屋根付きの休憩所まで一志さんの手作り。春になると柿の仕事の合間に山菜採りをして、もみじ村で「山菜祭り」を開催し、みんなで楽しんでいるそうです。「今年のうれしかったことは、山菜祭りに沢山の人が参加してくれたこと」と笑顔で話すお二人。夫婦とは?と尋ねると「柿とヘタかな。一緒にいてこその夫婦。いないと寂しい存在だから」と明美さん。1年中四季折々の季節を二人で楽しみながら、「お互いいつまでも元気でいれたら」と話してくれました。
田篭 一志さん・明美さん
昭和48年10月16日挙式
ちょうど取材日の一週間後が36年目の結婚記念日。「もみじ村の紅葉を見ながらご飯を食べるのが楽しみ」と話していました。
出会いのきっかけをつくった音楽は人生そのものになっています
楽器店を始めて29年、「楽しもう、音楽!」をモットーに、ピアノやギター、キーハープ(大正琴)を中心として、指導やイベントに取り組んでいるお二人です。和幸さんはポップスから演歌までさまざまなジャンルの編曲も手がけています。ご夫婦で“タブララサ”というチームをつくり、幅広く活躍されているお二人。結婚について尋ねると、「音楽で喩えるならハーモニーかな」と答える和幸さん。綾乃さんは「いつも音楽がそばにいる。二人だからこそできることがたくさんあります」と話します。音楽も人生も楽しもうとチャレンジし続けているお二人には、夫婦の力強いパワーが満ちあふれています。
宇野 和幸さん・綾乃さん
1976年8月28日挙式
「記念日、末広がりで縁起が良いでしょ」と綾乃さん。最近のうれしかったことは二人で海岸沿いをドライブしたことだそうです。
苦労も喜びも一緒に隣にいるだけで心強いです
酪農を営んでいる本川夫妻。「生き物相手の仕事だから休みはないし、苦労も多い」と話します。「妻が隣にいることを当たり前に感じているけど、いなくなると困ります」と正浩さん。実家も酪農を営んでいる紀子さんは、「仕事の苦労が分かるからこそ、役に立ちたいと思う」と、家事と子育ての傍ら牧場の仕事を手伝っています。牛乳の消費に貢献しようと、お料理にもできるだけ牛乳を使っているそう。「休みの日に出かけることは少ないけど、子どもの成長や仕事でいいことがあったときなど身近なことで幸せを感じられる」と話す紀子さん。そうやって二人で分かち合える幸せが、夫婦にとって1番贅沢なことなのかもしれません。
本川 正浩さん・紀子さん
平成19年9月16日挙式
お二人とも日田市出身。知り合いを介して出会い、結婚。元気いっぱいの女の子に恵まれ、ご両親と暮らす2世代家族。
一人の夢が二人の夢に心地良い空間をつくっています
「新月の日にお店をオープンしました。二人とも月のリズムで暮らしたいなっていう思いがあって」と話す竜也さん。美香さんの夢である雑貨屋テカラをスタートしたのは今年の4月。「妻の夢を叶えたかった」と竜也さんは勤めていた会社を辞め、フリーで仕事を始めました。「元々、ものづくりが好き」というお二人。「いつも本気で意見を言い合うから、新しいアイディアが生まれる。それが二人でいてよかったと思うこと」と美香さん。雑貨屋をスタートし、次の目標は「雑貨屋と併設したカフェをオープンすること、それとからくり屋敷に住むのが夢なんです」と美香さん。ご夫婦の新しい夢は、まだ始まったばかりです。
川口 竜也さん・美香さん
平成15年9月14日挙式
フリーマーケットを通じて知り合ったお二人。「吉井町は町も人も素敵で毎日楽しく暮らしています」と竜也さん。
二人で生活していると新しい自分を発見します
お二人が経営する花屋ベザレルには、静けさと共に、穏やかで落ち着いた空気が流れています。「二人ともマイペースに楽しく仕事をしている」と話す聡彦さん。諒子さんは「ここ数年いろいろな出会いがあり、そのおかげで今の自分たちがあると思う」と話します。お互い結婚して変わったことを聞くとお二人とも「我慢強くなった」との答え。「結婚は自分を映し出す鏡って聞いたことがあるけど、そうだと思う。相手の態度や会話から新しい自分を見つけることがある」と聡彦さんが話すと、「日々人生勉強しています」と諒子さんが笑って続けます。出会いを大切にし、お互いを尊重する所に居心地の良さが生まれるのかもしれません。
杉 聡彦さん・諒子さん
平成19年12月8日挙式
諒子さんは久留米の花屋で働いており、同業者のつながりがきっかけで出会った。「人の癒しやなぐさめになる花を提供したい」と杉夫妻。
良い意味の能天気さが夫婦円満のカギ
玖珠町で洋服のクラウンを経営している秦夫妻。正美さんは野球、亜紀さんはママさんバレーをしている、活動的なお二人です。「一生分飲んだ」というほど、大勢の仲間と楽しむことが好きな正美さん。昔は飲んでいる合間に家へ帰り、子どものお世話をしてまた飲みに出る、という日もあったそう。「結婚して忍耐がつきました」と話す亜紀さんですが、「主人の引け目のない能天気さがあるから今までやってこれたのかもしれない」と話します。「子どもが4人いると、いつも何かが起こる。そんな毎日が今は楽しい」とお二人。正美さんの明るくて周りを楽しませてくれる性格が、ご家族の幸せを包んでいるようです。
秦 正美さん・亜紀さん
平成8年4月8日挙式
高校1年生のときにお付き合いをしていたお二人。すれ違いと再会を繰り返し、地元に戻って結婚。子育てもスポーツも楽しむ、パワフルなご夫婦。
言葉がなくても信頼できる二人の歴史がつくる強い絆
今の二人の楽しみは「旅行へ行くこと」。旅行先では必ず海の見える所に泊まり、朝日を浴びながらのんびりしているそうです。そんなゆとりの時間をとるようになったのは最近のこと。10年前に自動車販売の会社を立ち上げた成二さん。「主人は人に頼るような性格じゃないから、いろいろ苦労はした」と由美さんは話します。マイペースな成二さんと、成二さんを信頼して、しっかりと支えている由美さん。バランスのとれた二人だからこそ、「なんとかなる」と言ってやってこれたのかもしれません。毎日24時間一緒に過ごして来たお二人の間には、他の人には分からない、強い信頼関係が流れているようでした。
梶原 成二さん・由美さん
平成2年2月18日挙式
たまたま飲み会の2次会先で出会う。知り合いを通じてお付き合いを始め、結婚。姪っ子、甥っ子を可愛がる優しいご夫婦。
どんなときも支えてくれる妻には感謝の一言です
「妻には頭があがりません」と成人さん。「一番尊敬しているし、一番感謝している」と話します。現在の藤山観光を立ち上げるまで、成人さんは、さまざまな職業を転々としてきました。最初は反対しながらも、全てサポートしてきた純子さん。「主人は仕事に対してとても意欲のある人」と成人さんのことを理解し、支え続けてきました。「喧嘩もするけど、本当に思っていることを言えるのは夫婦だけ」とお二人。繁忙期になると成人さんがバスの運転士を務めることもあるそう。「夜遅くなるので、運転する時は心配」と帰りを待っているそうです。「お互いにたまにはゆっくりしないとね」と気遣う姿が素敵でした。
後藤 成人さん・純子さん
昭和57年8月2日挙式
友達同士の飲み会で知り合い、結婚。「お客様に「よかった、楽しかった」と言われることが一番励みになる」とお二人。